2012年01月07日

お正月飾り(2)

つづいて、我が家のしめ縄もご紹介。(見納めに)

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こちらは、伊勢のお飾りです。
「笑点」ではありませんよ〜。念のため。

結婚した年に、
当時、渋谷宮益坂にあった「べにや民藝店」で見つけて一目惚れ。
同居の義父が、三重県の出身だったこともあり、
近年は、ネットで伊勢に注文しています。
(便利な世の中になりました・・・)

この冬休み、
中二の長男の家庭科の課題に、「お雑煮の調理実習レポート」がありました。
我が家は、義父が子どものころから食べている、
「白菜とお餅だけのお雑煮(お醤油ベース)」。
レシピの材料を書きあげて、「こんだけ?」と怪訝な表情の息子。
いたってシンプルなのです。
簡単すぎて、すんません。
元旦早々、やれ、もっと細く切って!、盛り付けは均等に!などなどダメ出しをしながらも、
私の背丈をうんと追い越した息子と並んで台所に立てるとは!
おまけに、レポートには「後始末」のチェック欄もある。うっしっし。
なんだか、(親にとって)うれしい宿題でした。

三重県は、さまざまな面で、
東日本と西日本の特徴が混ざり合っているといわれています。
今年、三重県立博物館で「お雑煮プロジェクト」が進行中です。
結果の発表が、待ち遠しいですね。

ちなみに、わたしのルーツは、
鶏肉、ゼンマイ(山菜です)、ごぼう、人参、里芋、こんにゃく、せりをたっぷり、
つきたての餅を水にとっておいた生餅が見えないほどの、具だくさんお雑煮です。


お正月とは、
こうやって自分自身のルーツと向き合ったり、
子や孫に、繰り返し伝えたりできる機会ですね。

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「家事塾憲章」
家事とは、生きること
家事とは、人とつながること
家事とは、次の世代に手渡す文化
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この言葉に込められた意味を、改めて感じて、
今年をスタートしました。


posted by kajijuku at 08:54| Comment(0) | harbor

【くらしへのまなざし】お粥の作り方

【くらしへのまなざし】
今日は七草がゆ。
お粥の作り方を2種、伝​授しましょう。

その1、急ぐとき用。
残ったごはんと水を鍋に入れ​、軽くかき混ぜながらお粥にします。
熱々を食べれば、おいしさは​作りたてと同じです。冷めると、ちょっと味が落ちます。
ゆずなど​を細かく刻んで入れても、よいものです。
家族が病気で、ゆっくり​お粥を作る気力がないときなどにオススメです。

その2、ゆったり​したとき用。
適量の米を研いで、たっぷりの水といっしょに鍋で煮​ます。
そのとき、最初からゆっくりとかき混ぜつづけるのがコツ。
​とくに最初は鍋底に貼りつくので(パスタと同じですね)、すくい​あげるようにして混ぜます。
たっぷりの水が、重湯状になり、米粒​と渾然一体となったら、できあがり。
水が足りなくなったら、途中​で足せばよいのです。

どちらも、少量の塩を入れて作ると、味が甘​く深くなるようです。
posted by kajijuku at 08:25| Comment(0) | 【くらしへのまなざし】