2012年01月27日

世田谷区民講座「家族の居心地が良い暮らし」(1級家事セラピスト・花村睦さん)

1月24日、成城ホールにて行われたセミナーの報告が届きました。
○タイトル「家族の居心地が良い暮らし〜収納や生活スタイルの工夫〜」
○講師:1級家事セラピスト花村睦さん

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世田谷区区民講座で
「家族の居心地が良い暮らし〜収納や生活スタイルの工夫」
について、話をさせて頂きました。

今回の参加者は、全部で42名。
6人のグループを7つ作りました。

子育てが終わったシニア世代がメインでしたが、
お子さんを保育施設に預けて参加された30代や、
今まさに子育て奮闘中の40代まで
様々年齢の方に向けた講座になりました。

参加者の方が一人残らず、
とても活発に熱心に参加してくださったので
楽しく笑顔一杯の講座をすることができたと思います。

今回の講座の目的は、
1.無理をせずに、ほどほどに生活をまわしていくこと
2.家族と一緒に過ごす居心地の良い場をつくること

その方法は、
1.「暮らしの環」を使って、捨てることが苦手な人が、
   捨てることから始めなくても片付けられるヒントを
   提供すること  
 2.家族一人ひとりのやり方を尊重すること

シンプルに私の実際の暮らしぶりを話しながら
メッセージを伝えました。

実は、私は1級家事セラピストの資格を持ちながらも
捨てることが苦手です。

モノとの関係が深かったり、人生を長く生きてくると
なかなかモノは捨てられないものだ…というのが実感です。

それでも、「暮らしの環」を使って
モノに対する新しい視点を持つことで
最後には「捨てる」という選択ができるようになるので
その考え方や方法を講座の中でお話してみました。

また家事をする「私」が、片付けのルールを作って
それを家族に守るように言いつけていませんか?
家族一人ひとりが別々のルールがあるとしたらどうですか?
という問いかけもしてみました。

家事(片付け)の方法は、
一人ひとり違っていてそれで良いということ。

捨てられなくても、人間として決して劣っているわけではないこと。
捨てられないからといって、自分の価値を小さくしないこと。

家の中がグラビアの写真のようにならなくても
「暮らしの環」が循環いればよいので
決して自分を責めないでください…というメッセージも
繰り返しお伝えしました。

最後に、全体で質問をする時間を設けましたが
シニアの方たちは、まさに経験と知識の宝庫なので
私がお答えするまえに、参加者のみなさんから
アイデアやアドバイスなどが出てきたことに
とても感心しました。

講座が終わったあとで、
「こどもが片付けてくれなくて、いつもイライラしていました。
私のルールをこどもに押し付けていたんですね。
帰ったら、工夫してみます。
今日は、こどもに対して優しい気持ちになれるような気がします」と
言いに来てくださったことが、とても嬉しかったです。

これからも、家族が居心地よく暮らす方法について
講座や個人セラピーを続けていきたいと思っています。

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花村さんのブログは、こちらから。
posted by kajijuku at 00:52| Comment(0) | 家事セラピストの活動紹介
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